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SCHOOL CONCEPT

『個』を磨くサッカースキル育成塾

​『個』を伸ばすための導夢流「三つのこだわり」
 

①コーチが見せる模範実技

 

フットサルで主に「技術」を磨くにあたり、コーチがスクール生に実技を見せられることは必要不可欠だと考えています。

「技術」を伝えるには「言葉」による説明よりも、「見て学ぶ」、「真似をする」、「盗む」、「とにかくやってみる」取り組みをしていったほうがはるかに効率的で実践的です。

​代表コーチの小松が40代にしていまだに現役選手としてプレーを続けているのは、コーチ自身が「技術」を磨き続けてスクール生に直に伝えていきたいという強い意志があるからです。

練習中はもとより、youtubeやinstagramで日々更新されているコーチのプレー動画を是非ご覧になってみてください。

②少人数制での圧倒的ボールタッチ数

サッカーと比べると、一人のプレーヤーがボールに触る回数が約六倍とも言われるフットサル。

 

「止める・蹴る・運ぶ」といった基本的サッカースキルを磨くには、ボールにたくさん触れる少人数での練習が最適です。

またコーチの目が選手一人ひとりに行き届く、個人的なアドバイスができるのも少人数ならではのメリットです。

 

③失敗を恐れずにチャレンジできる環境づくり

 

どんなに上手いプロ選手でも、サッカーを始めた頃は大したプレーはできなかったはずです。

みんな失敗を繰り返しながら成長するし、ミスを恐れずにチャレンジし続けるからこそ上達できます。

ミスしたからコーチに怒られるのではなく、失敗を恐れてチャレンジしなかったほうが怒られるようなマインドで選手の成長をサポートします。

育成年代では、一対一の状況になったらまずはドリブルで勝負していく、組織プレーや味方選手に頼ることばかり考えないほうが、将来的に強力な個性を持つ選手を育てられると考えています。

導夢流フットサルで育みたい「三つの力」

①技術力

小学生年代はゴールデンエイジと言われ、技術の向上に最も適した時期と言われています。

体力や筋力は後からでも伸ばしていけるけれど、技術力は小さな頃から練習し続ける、長い年月をかけた積み重ねがないと向上させることはできません。

ブラジル人サッカー選手が世界中で活躍できるのは、小さな頃からストリートサッカーなどでボールと接する機会が多いのが要因の一つだと考えています。

上記のような理由から、サッカー王国ブラジルでも育成年代ではまずはフットサルに取り組むことが常識になっています。

​②思考力

サッカーやフットサルには、数学のような一つの絶対的な「答え」があるわけではありません。

しかしながら、例えば試合中にパスを受けたなら、この判断がベストであろうという「答え」を個々の選手が決断していかなければいけません。

選手一人ひとりが、「今このプレーを選択したことが良かったのか?」、「なぜ上手くいかなかったのか?」を常に考え反省し、自問自答し続ける。

また指導者もそれを選手に問い考えさえる、その積み重ねによって今までできなかったことができるようになる、状況に即したプレーができる、「賢くて上手い」選手に成長することができます。

コーチが絶対的な「答え」を与えて選手がそれを盲信するのではなく、選手自身が自分なりの「答え」を見つけていけるようにコーチが導くことが指導者の役割だと考えています。

選手自らが考え自立していけるようにサポートしていきます。

③人間力

指導者がサッカーやフットサルで「試合に勝つ」、「良い選手を育てる」ことを目標に掲げることも良いですが、仮に選手として成功したとしても、競技を引退した後に何もできずに堕落していくような人間を輩出してしまったら、育成として「成功」だったと呼べるのでしょうか?

競技力だけでなく人間としても周りから一目置かれる、例え社会に出て他分野に行ったとしても成功できるくらいの人間力を身に付けてこそ、真の「育成」だと考えています。

またそのような力を身に付けることができるのも、チームスポーツの一つの魅力だと思います。


自分のミスを他人のせいにいしない」、「まずは自分自身が誰よりも努力する」、「失敗を恐れずにチャレンジする」、「自ら考え行動する」、「簡単に諦めない」etc。

どのような選手が最終的に成功していけるのか、一人の人間としてどうあるべきなのか、日常の挨拶から始まって練習に取り組む姿勢といった細かいことまで考えさせるのも、人生の先輩であるコーチの役割の一つだと思います





 

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